画像センシング展2022 出展のお知らせ|株式会社 ティー・イー・エム
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画像センシング展2022 出展のお知らせ
株式会社ティー・イー・エムは、6月8日(水)~6月10日(金)パシフィコ横浜で開催される
【画像センシング展 2022】へ出展いたします。(弊社小間番号:2)
本展示会は入場無料の登録制になります
下記のURLより来場者登録(QRコード発行)いただき、
携帯電話の画面で表示いただくか、プリントアウトして会場へお持ちいただくことで、
当日ご入場いただけます。
https://www.adcom-media.co.jp/iss/registry/
<出展製品と見どころ>
■IDS社製:産業用カメラ
独IDS社は、USBまたは GigEインターフェースを持つ産業用カメラメーカーです。
Sony IMXセンサーを始め、近赤外波長対応モデルや偏光カメラなど幅広いカメラを豊富にご用意しております。
多彩な製品ラインアップに加えて、現在開発中の短納期カメラのご紹介も承ります。
■NIT社製:産業用SWIR・CMOSカメラ
仏NIT社は、InGaAsとCMOSのセンサーを設計開発から手掛けるカメラのメーカーです。
15年以上の研究開発経験があり、25件以上の特許を取得しています。
特にハイダイナミックレンジ(HDR)センサーを活かしたカメラ開発を得意としています。
<実機デモ内容>
■IDS社製2次元カメラのデモ:
2次元モノクロカメラを用いて相対輝度測定を行う実機デモを行います。
輝度測定は輝度計を用いる方法が一般的ですが、
絶対値の測定が必須でない場合は産業カメラで代用することが可能です。
■IDS社製3次元カメラ Ensensoシリーズのデモ:
Ensensoシリーズの主なアプリケーションは、ロボットピッキング用の位置決めです。
Ensensoシリーズの中で最も軽量モデルである2021年にリリースされたEnsenso Sを用いて、
ワークのどの部分をピックアップすれば良いかを判定している様子を実機デモいたします。
■IDS社製 CPU内蔵NXTカメラのデモ:
NXTカメラにはCPUが内蔵されており、トレーニングしたAIや任意の画像処理をカメラ側で行うことができます。
実機デモでは、弊社独自で制作したAIトレーニングプラットフォームをEmbedded PC内で動作させ、
撮影した画像の学習を行い、作成したCNNファイルをNXTカメラに自動でインストールし、ワークの推論を行います。
■NIT社製ハイダイナミックレンジInGaAsカメラのデモ:
高輝度のハロゲンライトを撮影し、高輝度のワークでもサチレーションが起きない様子を実機デモいたします。
出展情報は下記URLからもご覧いただけます。
https://www.adcom-media.co.jp/list/iss/detail.php?id=14920
弊社取扱いの産業用カメラ製品一覧を下記よりご覧いただけます。
https://www.tem-inc.co.jp/products/camera/
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○展示会概要○
・開催展名:画像センシング展 2022
・会期:2022年 6月 8日(水)- 10日(金)10:00 - 17:00
・場所:パシフィコ横浜 展示ホールD
・弊社ブース番号:2
・アクセス:https://www.adcom-media.co.jp/iss/access/
・オフィシャルHP:https://www.adcom-media.co.jp/iss/
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なにかご不明点がございましたらお気軽にお問合せくださいませ。
皆様のご来場をお待ちしております。
2022.05.18